今回ご紹介する本は『きみのお金は誰のため: ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」』です。
こちらの書籍は大人はもちろん、中学生や高校、大学生の子どもがいる家庭にもオススメの書籍です。
というのも本に出てくる登場人物が中学2年生という設定なので、子どもも当事者意識をもって読めると思います。
お金の本質とは？
お金を稼いだり、投資をして増やしたりするのは悪いことではありません。
ただその先のことを見極めることも大切です。
この本はお金の本質を知ることはもちろん、自分が使ったお金がどのように循環して社会に役立っているのかという視点を持てます。
お金にまつわる書籍だと、どうしても増やすことに焦点を当てたものが多くなっています。
お金を増やすことももちろん大切なことですが、
