夏と言えば花火！
ということで私が行ったことある花火大会で一度は行ってもらいたいと思うのを紹介します。
長岡花火大会
毎年8/2・3に開催されています。
ジュピターの音楽にのせて花火が打ちあがるフェニックスが有名。
打ち上げ場所と観覧席が近いため、大迫力の花火を見られます。
観覧席にもよりますが一番近い席だと、まさに寝っ転がって花火を鑑賞するようなイメージです。
花火終了後に観覧席から花火師さんに向かってライトをもって手を振って感謝を伝える姿が感動的です。
諏訪湖花火大会
毎年8/15に開催されています。
湖畔で開催され、最後のナイアガラや水中爆破される花火が湖に移ってとても綺麗です。
花火が綺麗なのはもちろんですが、なんといっても音の迫力がすごいです。
花火が上がるたびに身体で感じられるくらいの振動を味わうことができます。
諏訪湖が盆地になっていることもあり、反響も楽しむことができるのが魅力です。
花火大会と同じく夏に盛り上がるのはお祭り！
私は旅行会社いたときに花火大会に駆り出されることが多くて東北三大祭りに行ったことがないのでいつかは行きたいなと思っています。
※夏祭りの添乗よりも花火大会の添乗のほうがきついから、若手が駆り出されることが多かった気がします。まあ私は花火大会好きだったので自らアテンドを組んでましたが。
花火大会は20時とかに花火大会が終わって、そこからお客様が駐車場に集まるまでおよそ１時間、そこから順次交通規制解除がされます。もちろん近くでホテルを取れているわけではないため、近くても1時間、遠いと2時間くらいかけて宿入り。
そこからお風呂入ったり、夜食を食べたりで翌日10時出発って感じです。
私は翌日も添乗するのはしんどかったので、基本的に夜行日帰りということで、車中泊するコースによく添乗していました。
祇園祭
私が大学時代に京都に住んでいた時は前祭と後祭に分かれていませんでした。
今は前祭と後祭に分けて開催がされています。
今年は前祭7/14-16、後祭7/21-23で開催されます。
祇園祭の見どころは宵山と山鉾巡行です。
宵山では祇園囃子を聞きながら、山鉾や装飾品を間近で見られます。
中には重要文化財になっているような装飾品もあります。
山鉾巡行では、宵山で見た山鉾が動くのを見られます。
可能であれば山鉾の方向転換するための辻廻しが見られる場所に位置取りできるといいでしょう。
子どもと一緒にいきたい旅行先
子どもと一緒に行くのにオススメな旅行先としては関東圏の近場であれば、山梨、静岡、群馬あたりがいいかなと思います。
山梨
山梨
フルーツ王国の山梨ではフルーツ狩りをしたり、シャトレーゼやサントリー白州の工場見学をしたり、北杜市明野ひまわり畑を見に行ったりとアウトドアもインドアも観光地がたくさんあります。
子どもはもちろん、大人も一緒に楽しめるスポットが多いのが魅力でしょう。
また野辺山あたりに泊まれば星空も見られます。
※シャトレーゼの工場見学はコロナ禍を機に廃止されてました…。
アイス食べ放題が魅力的だったんですが。
今は山梨県と静岡県出発の独自のツアーをしているようです。
静岡
静岡に行くならオススメなのが大井川鉄道です。
できればトーマス号に乗りたいところですが、トーマス号に乗れなくても大井川鉄道でSLにのって金谷まで行き、アプト式列車に乗るのもいいでしょう。
私も幼い時に連れて行ってもらって、今でも印象に残っています。
自宅にはいまだに本も残っています。
千葉
千葉と言えば東京ディズニーランドや東京ディズニーシーでしょう。
もちろんディズニーランドも新エリアの開業もされたのでおすすめではあります。
ただ千葉にはほかにも魅力的な場所があります。
例えば鴨川シーワールドやマザー牧場など動物と触れ合えるスポットが多いです。
ほかにもアンデルセン公園で遊びつくすのもいいでしょうし、THE FARMで収穫体験したり、BBQやキャンプデビューしたりするのもいいでしょう。
鋸山に登るのもよし、海でも遊ぶのもよし、東京からであればアクアラインを使えば気軽に旅行に行けるのがいいです。
群馬
小学校高学年くらいになったらおすすめなのが、キャニオニングです。
群馬でやったことはないですが、京都でやって楽しかったのでおすすめです。
キャニオニングは究極の川遊びと言われています。
ゴムボートなどを使わずに自分の身体で川下りをしていきます。
岩場をウォータースライダーのように滑ったり、滝つぼに飛び込んだりとまさに自然を満喫できます。
日中は川で思う存分遊び、夜には温泉につかって身体を癒すのもいいです。
もちろんツアーガイドもつきますし、安全のため、ウェットスーツやライフジャケット、ヘルメットなどを着用するので安心です。
