FPみやのなつやすみpart2 金沢編

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さて早ければ3か月ほどで抜釘手術ができると聞いていたこともあり、シルバーウィークに手術できればいいなと思い、予定を空けていたのですがまだ手術するには早いと言われ、まるまる予定が空いてしまいました。
そのため、急遽旅行に行く予定を立てました!
今回の行き先は金沢!
ちょうど北陸割もやっていたこともあり、多少は旅費を安く抑えることができました。
今回のコラムでは、そんな旅行日記を綴っていこうと思います。

目次

一日目

黒部宇奈月温泉で途中下車をして、魚津に立ち寄りました。
ちなみに法律学科卒業の身としては、宇奈月温泉は考え深いものがあります。
民法の授業で必ずと言ってもいいほど出てくるあの宇奈月温泉です!
気になるかたは判例を調べてみてください。
さてそれはさておき、魚津に立ち寄った理由は、特別天然記念物である埋没林を見られる埋没林博物館に行くためです。

実は魚津は3大奇観と呼ばれるものがあります。
埋没林はその一つです。もうあと2つは、春と冬によく見られる蜃気楼と初夏に見られるホタルイカです。
季節を変えてまた訪れて2つの奇観も見てみたいと感じました。
埋没林を見たあとは今回の目的地である金沢へ移動。
ホテルにチェックインして、駅前にて金沢おでんをいただきました。

二日目

少し遅めの起床で、散歩がてらホテルから近江市場まで歩く。
近江市場でブランチとして海鮮丼を食べてから、いざ散策へ。

以前、金沢大学があった金沢城公園。
シンプルに城跡に大学作るのってすごくないですか?
今は大学が移転して、もとの金沢城の情景を再現しようと工事がされています。
道中の石垣の一部は崩れているところがありました、おそらくはお正月の能登半島地震の影響かと思います。
市内は見て歩く限りは大した被害はなさそうと感じていましたが、よく見るとやはり多少なりとも影響があったんだと思います。
その後はお隣の兼六園へ。
兼六園は以前に祖母、母、兄と参加したツアー旅行で冬の時期にいったことがありましたが、季節が変わるとやはり雰囲気が変わって楽しめました。
ちなみに今の季節の金沢は修学旅行生と外国人であふれていました。
さて歴史を楽しんだあとは芸術を楽しもうと、インスタ映えで有名な21世紀美術館。

皆さんも椅子の写真やプールの写真は一度は目にしたことがあるんじゃないでしょうか?
ちなみにプール下の見学は事前予約が必要です。
もし行きたいかたは忘れずに予約をしましょう。
まだ時間があったので、鈴木大拙博物館と武家屋敷にも行ってきました。
夜のデザートにひらみぱんでカヌレを購入。
本当はBiquette Bonbonsで購入しようと思っていたのですが、店主体調不良のため、お休みでした。
できればカヌレの食べ歩きもしたかったので、少し残念でした。
ところで金沢ってなんでカヌレが有名になったんですかね?
金沢市内は効率よく回れば1日半もあれば十分に満喫できると思います。
※今回下調べをほぼしてなかったために回り方が非効率だったなと反省。
夕飯は金沢うまい地が食べられるはす家さんへ。
皆さんは金沢のうまい地って何か分かりますか?
正解は……
①治部煮 ②蓮蒸し ③のどぐろの切り身
どれも美味でしたが、一点いうなれば蓮蒸しにのどぐろの切り身にみそ汁にタラの白子が入っていたこと。
嫌いじゃないけどさすがに1食の食事で摂取過多でした。笑

三日目

昨日とはうって変わって朝早起きをして、おしゃれ喫茶へ。
いちじくトーストが有名で3連休のときには大行列だったという投稿を見ていたので、平日とはいえ侮れないと思い、開店を目指してお店へ。

それでもやはり前に3組ほど先客がいました。
腹ごしらえをして、今日は茶屋めぐり。
ひがし茶屋街とにし茶屋街がありますが、時間が限られているかたはひがし茶屋街を優先するといいと思います。
ひがし茶屋街では、重要文化財の志摩を見学。


昼食は、のどぐろの釜めしをいただきました。
その後は、にし茶屋街に行きましたがひがし茶屋街と比べるとこじんまりとしています。
食後のデザートで賞味期限6分のもなかをいただき、事前予約していた妙立寺、別名忍者寺へ。
私はどっちかというと歴史的背景があるような建物を見るのが好きなこともあり、今回の金沢旅行で個人的に妙立寺が一番良かったです。
時間が余っていたので追加で水引美術館とHIMITOまで足を伸ばしてきました。
金沢駅まで戻って、お土産の購入と最後の晩餐へ。
最後の晩餐は金沢おでん&お寿司で締めました。

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