新年のあいさつ

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新年あけましておめでとうございます。

今年も何卒よろしくお願いいたします。

さて新年1回目の投稿はFP協会から毎月送付されてくるFPジャーナルにCFP・AFPの推移が掲載されていたのでご紹介するとともに自分の立ち位置というか存在について考える機会にもなったので書いていきたいと思います。

目次

認定者数の推移

認定者数を見ていくと毎年微増して、今では約18万人にもなります。

内訳としてはAFPで約16万人、CFPで約2万人です。

昨年末の目標にも宣言しましたが今年こそはまだ認定者数が少ないCFPに合格したいと思います!

日本の人口が12月末時点で、約1億2千万人です。

単純計算ですが、FP1人当たり国民666人の対応ができます。

そう考えると今まで私が対応してきた400人以上は数字的にまだまだだなって思います。

とはいうもののFPの数はやはり都市部に集中していることもあります。

今まではその地域にいるFPに相談を頼むのが普通でしたが、これからはオンラインでも相談ができるので都市部のFPがいかに地方でも認知度を上げられるかがポイントなのかなと思います。

そのためにもSNSでの発信をこれからも積極的にしていきたいと思うのでよかったらインスタやTwitterも合わせてみてもらえると嬉しいです。

CFP・AFP認定者数の年齢層

次にCFP・AFPの認定者数の年齢層を見ていきます。

10~20代が8%、30代が16%、40代が29%、50代が32%、60代が12%、70代が3%です。

私の場合、まだ一応は20代なので約18万人のうちの7%なので約14,400人のうちの一人ですね。

すぐに30代になるので、そうなると約18万人のうちの16%なので約28,800人のうちの一人になります。

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CFP・AFP認定者数の業種別内訳

最後に業種別の内訳をみていきます。

FP事務所・士業事務所が7%

証券が20%

銀行・金融が11%

生損保が22%

不動産・住宅が6%

その他が34%となっています。

改めてみると金融関係で半数以上を占めています。

これも自分に当てはめてみると、FP事務所・士業事務所の7%に該当します。

単純計算で30代のCFP・AFP認定者が約28,800人でそのうちの7%となると2016人のうちの一人です。

(あと5人いたら2021人だったのに…。笑)

まとめ

今回はCFP・AFPの推移について書いてみました。

改めて数字に落とし込んでいくと、自分の存在ってかなり希少なんだなと実感できました。

(ちなみに今回の数字はあくまでもFP協会のAFP・CFPの推移数なので金財のFP技能士は含まれていません。)

さらに自分の価値を高めるためにもCFP資格はやっぱり取りたい!と思いました。

それとともに、同年代の人たちの力になれる同世代の有資格者の数はまだまだ少ないんだなと感じました。

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