子どもの金銭教育② ~実体験から学ぶ~

前回は子どもの金銭教育ということでおこづかいのあげ方とおこづかい帳について書きました。

まだ読んでいない方はこちらから。

子どもの金融教育① ~おこづかいのあげ方とおこづかい帳から学ぶ~

今回は実体験から学ぶという視点で書いていきます。

こちらも今日いますぐにでも気軽に実践できます。

ぜひ皆さんもこのGW中にお子さんとお出かけをしてお金について学んでみませんか?

買い物

一番簡単にできる実体験は普段の買い物です。

テレビ番組の「はじめてのおつかい」をさせるとまではいかないまでも、普段のお買い物についてきてもらって、選んだお菓子を自分で買ってもらうのでもいいと思います。

お金がモノに変わるのを知ってもらうことで、普段使っているモノはお金で買えるという幼いころから知ってもらうのが大切です。

幼少期からこの習慣ができていたらおこづかいをあげるようになったときに、自分のお金で何を買おうかを考えるようになっていると思います。

フリーマーケット

フリーマーケットに参加するのもおすすめです。

幼少期私の両親はフリーマーケットによく参加していました。

両親は着なくなった子ども服や靴を販売していました。

その一角で私も自分のいらなくなったおもちゃを出して販売した記憶があります。

フリーマーケットでモノが売れたときは嬉しく、お客様からお金をいただける喜びを知るいい機会でした。

また値付けも自分でやっていたので親に聞きながら値付けをして、当日の状況をみて値下げをするなどの工夫もしました。

売る相手は同じ子どもなので、おこづかいの範囲で買える値段設定をしていました。

そのため売上は微々たるものです。

ただ自分が使わなくなったものを売ることでリサイクルの考えも身につけられました。

今でいうSDGsの一環です。

結局は売れたお金で帰りにほかの出店者が出していたおもちゃを購入していたので売上はほぼプラスマイナス0に近かったのもいい思い出です。

フリマアプリ

フリーマーケットが近くでやっていない方には、フリマアプリがおすすめです。

フリマアプリでもフリーマーケットの疑似体験ができます。

デメリットとしては、発送費や手数料が差し引かれる点です。

フリーマーケットでは特に発送費や手数料がかかりませんので、多少傷があったり、部品が足りなかったりしてもその分値段を格安にすることで販売ができます。フリマアプリの場合は、ある程度需要があり、ちゃんと使用できるものでないと出品をしてもなかなか売れない場合もあります。

モノが売れた場合は、その分を現金であげることでモノの売り買いについて知ることができます。

どれも今日からすぐにできることです。大切なのは日頃かお金について考える機会を作ること。そして可能であれば子ども自身にその体験をさせてあげましょう。

幼少期の頃は理解できなかったとしても、その体験は大人になったときにふと思い出して役に立つ機会があると思います。

また実体験で学んだことを家族で共有することで子どもはお金について興味を持つきっかけになります。

学校で学ぶことも大切ですが、根幹になるのは日々の経験や体験だと思います。

私自身当時はなんとも思っていませんでしたが、FPの仕事をするなかで今回ご紹介した経験などがお金に興味をもつきっかけだったのかなと思うようになりました。

ぜひこの機会に子どもと一緒にお金について考えてみてください。

Follow me!